アイコンやバナーをつくる
 さて次はアイコンやバナーです。
 雑貨の写真ですとわかりにくいので、風景写真で説明していきます。
 明るさ補正などは終わらせておきましょう。

 切り抜きを使ってサイズを決めるわけですが、
 その時は座標1を(0.0)にしましょう。
 そして、たとえば100*100なら座標2にそう入力します。
 こうするほうが数字がわかりやすいので、狙ったサイズにしやすいと思います。
 あとはそれをぐいーっと移動させて、切り抜きたいところに持って行きます。

 もしその時に画像が大きいなと思ったら、いったんやめて、
 縮小してからやり直せばいいわけです。

【枠線つきの画像にする】

 100*100の四角いアイコンをつくるとします。
 で、その時周囲に枠線をつけてみたいことってありますよね。
 簡単にできる方法を紹介します。

 上記切り抜きの時に、100*100ではなく、99*99にして切り抜きましょう。

 

 99ピクセル四方の四角い画像になりました。
 ここで「余白作成」にします。

 

 余白の色は枠線にしたい色にしましょう。

 

 簡単に黒枠アイコンが完成しました。
 つまり、余白を周囲に1px、別の色で加えることで、
 結果的に1pxの枠線ができあがるわけです。

【透過アイコンをつくりたい】

 一部分が透明になっているアイコン、見かけますよね。
 あれも応用すれば比較的簡単につくれます。
 丸い透過アイコンをつくってみることにしましょう。

 適当なサイズにして円形切り抜きをします。
 円形だと小さく見えるので、小さく感じたら余白をつくっておくなりしてください。
 そしてこの時のコツは、背景色部分を「ベース画像で使っていない色」にすることです。
 あとは普通に切り抜きます。

 

 真赤に抜いてみました。
 あとはこの赤い色の部分を透明だよ、と命令すればいいわけです。

 

  そうしたらスポイトで赤い部分をクリックします(イメージ→透明色設定)
 イメージメニューの一番下、「透明状態を表示」にチェックがあると、
 上記のような状態になります。

 これで白と灰色の背景部分は透過になっています。
 あとはこれをgifかpngで保存します。
 jpgには透過、という概念がないので保存したら白背景になってしまいます。

  

 ためしに背景を黒くしてみたのが左、そのままが右です。
 透明になっているのがわかるかと思います。

 角丸の場合もやりかたは同じです。
 ただ、枠線や影がつくと透過が綺麗にできなくなります。

 ここに文字を入れたい時は文字入れをすればOKです。
 アンチエイリアスというのはギザギザを目立たなくする方法なので、
 基本的には入れておくほうが無難です。

 ついでにボタン風味のつくりかたですが、これも簡単です。
 ただし四角くしかできません。

 

 立体枠をつけるを選んで、適当な数値を入れます(加工→立体枠をつける)
 チェックは自分で試して、一番気にいった感じにするといいと思います。
 枠の太さは小さすぎるとわかりにくいので、ここでは4にしました。

 

 いかにもボタンの完成です。
 文字を入れてコンテンツ用にしてもいいかもしれません。
 ただ、この効果は、背景が白だと目立たないので、
 この画像のように背景があるものに使うほうがいいです。