リサイズする
 撮った写真を開くところからはじめます。
 JTrimを起動させて、撮った写真を開きましょう。
 プレビューがついているので探しやすいと思います。

 

 まずは、撮った写真を開きます(ファイル→開く or Ctrl+O)
 原寸サイズなので、大きくてなにがなんだか状態です。
 これを、サイトにアップしても困らないサイズにしていきましょう。
 とは言え、このままでは全体像も把握できません、ということで……

 

 一見縮小したように見えますが、表示だけ縮小してみました。
 (表示→ズーム or Ctrl+F11)
 リサイズをするには全体を見つつする必要があるので、これを使うと便利です。
 ただ、縮小した状態での作業は、細かい修正をするにはむきません。
 あくまで細かい修正の前の準備用、と考えておくといいと思います。

 さて、全体を見てみると、無駄な部分が多いです。
 この画像で言うと上のほうが余っています。
 風景の場合でも、余計なものが写っている場合があるかと思います。
 まずはその余分を切り抜きましょう。

 

 切り抜きを選択します(Ctrl+T or イメージ→切り抜き)
 すると、四角いボックスが出てきます、これが切り抜く範囲を示します。
 数値を入れるのでも、ボックス四隅の□をクリックでも動かせます。
 大きく位置をとる時は□を動かして、
 あとちょっと……というところまできたら数値を動かすと一番楽でしょう。
 とは言え多少余白があっても困ることはないので、面倒なら大雑把でも大丈夫です。

 座標1と2がどこを差すかは上に記したとおりになります。
 ここでちょっと注意ですが、こうした雑貨やフィギュアの場合はかまいませんが、
 風景や背景つきのなにかを撮影して、いわゆる写真っぽい横長のサイズにしたい時は、
 撮った最初の比率を守るほうがそれらしくなりますし、安定感が出ます。

 なのでそういった場合は、切り抜きの時に、オレンジで示した場所を使います。
 ただしその前に、画像サイズめいっぱいにボックスを広げておきます。
 たとえばサイズが800*600だったら、座標1は(0.0)(左上)
 座標2は(800.600)(右下)とするわけです。

 それからオレンジ丸の部分をチェックしてボックスをずらすなり数字をいじると、
 自動的に比率を守って縦横のサイズが変わっていきます。

 切り抜きは終えましたが、まだサイズ自体はかなり大きいはずです。
 最後に画像全体を縮小しましょう(イメージ→リサイズ or Ctrl+R)

 サイズ指定でも比率指定でもかまいません。
 当サイトの場合は、基本的に縦400pxなので、そのサイズにしますが、
 お好みで変えてかまわないと思います。

 

 この際気をつけるのは「縦横の比率を保持する」にチェックを入れることです。
 でないと画像が歪んでしまいます。
 これにチェックを入れていると、縦でも横でもどちらかを指定すると、
 自動的にもう一方も同じ比率の数値を入れてくれるので便利でもあります。

 あまりにもとの画像が大きい場合は、半分縮小を繰り返すほうが綺麗にできるようです。
 ……が、このあたりはお好みでいいと思います。

 

 ということで完成しました。
 ここは切り抜きだけの説明なのでこれで終了です。

 ちなみに保存する前に、「ファイル」→「保存オプション」で必ず調整をしてください。
(古いバージョンだと、「イメージ」→「JPEG品質」です)

 

 ここでは「品質を数値で指定」にして「60」にしてあります。
 100まですると綺麗ですが並じゃない重たさになりますので、
 50〜70程度でファイルサイズと見た目を比べつつがいいかなと思います。
 色の多い風景などは高めのほうがいいです。
 逆に、色の少な目な今回の画像のようなものは、多少低くしても大丈夫です。

 ちなみに「この設定を保存する」にチェックを入れないと毎回修正する必要があるので、
 とりあえず高い数値を入れて保存しておくといいでしょう。
 ちなみに新しいバージョンでは保存する際にも設定という部分があるので、そこで直すこともできます。

 EXifデータというのはヘルプに説明がありますが、
 デジカメで撮影した時の情報になります。何月何日撮影だとか、そういうものですね。
 これを残したままだと、見たひとにわかるのが一点、
 また情報の分ファイルサイズが重たくなりますので、必要なければチェックを外しましょう。